浮気を病に結び付けた
旦那 残業 浮気ばかり、困ったわ。「相当ひでー亭主?」ええ。って、自分の事でしょ?なに馬鹿を。「うーむ。そこまで俺、悪事働いた覚えが…」記憶にねーだけ。
「嘘ぉ、お前のでっち上げ。旦那 残業 浮気病さ」どーゆー病よ、妄想癖があると?「うむ。世の女房、皆疲れてるからな。どうにも虚言癖があり、困る」
旦那 残業 浮気した分際で、何を言い出す。「証拠を見せよ。確証無くば、立証不可能ぞ!」自信ありげ…くっ、腹立つわぁ。
「様子を見た所、旦那 残業 浮気を疑う。もう少し自信をつけ、出直せい」ウザッ。そうねえ、貴方の言う通りだわ。じゃあ、私立探偵雇おう。
「本人に知らせて、大丈夫な訳?」勿論。常に監視が貴方に目を光らせており、何かあれば、逐次私へ報告が来る。
これを聞き、まだ不倫出来そうな肝っ玉、貴方、持っとりゃせぬわ。「無駄な費用さ、やめよう。ほら、もう少し別なところへお金を使えば、きっと有意義に日々過ごせる筈」
有意義?不倫され、これ以上不快な事は…。「誤解、絶対大丈夫!信じろ!」